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ソースコード

という映画を飛行機の中で見ました。
邦題は知りません(>_<)

ある兵士の男性が、
身体も居る場所も別人になっていて、
女性と向かい合って列車に乗っているところから始まり。

意識が急激に引き戻されると、
今度は何処だかわからない場所に閉じ込められていて、
ミッションを完遂するまで、
そこから出しても、死なせてももらえない…という話です。

で、死ぬ直前8分の記憶を保持した死体の、
脳内世界(?)(五感在り)に何度も干渉して、
その脳の持ち主が死ぬ原因となった列車爆破の、
爆弾&犯人を探す…という。

ひたすら何回も同じ「最後の8分」を繰り返すのですが、
毎回少しずつ違うのです。

平行世界の絡む話で、色々と「リアル」な感じがしました。
個人的に…。

肝心の中身は、お約束な感じの登場人物と、
お約束な感じのストーリー展開&結末でした。


個人的に、印象に残ったのは、話よりも、
ラストシーンの作品でした。
アニッシュ・カプーアのだ…と。

彼の作品は、この間、旅行中に見て
「これいい!この人の他の作品が知りたい!」と思ったのが初めてで、
何故か帰ってから作品の写真集を買いに走り、
今回も旅行中に見て、印象に残ったという。

何も関係のない人にそれぐらいさせる、
だから芸術家として認められてるのかなぁ…と思いました。


何が良いのかと聞かれたら、分かりませんが。




何かが起こったときには次の瞬間の選択肢が無数にすでにあって、
でも体験できるのは一つ。

過去を「書き換え」られても、自分には分からない。
何故なら書き換えられた時点で修正済みの方が
「昔からそうだった」事になり、何も不思議はないから。

とかいうトンデモな仕組みがあるかもしれない?


「アジャストメント」と似てました。

コワいけど面白いです。


人は今しか分からない。

そして過去も、「そうだったと思っている」だけで、
本当にその道を通ってきたのか分からない。


実は昨日、
分岐点から「乗り換え」或いは「書き換え」られて、
「いままで」とは違う過去から成る到達点に立っているかもしれない。


たとえ膨大な量の記憶があるからといっても何の証明にもならない。

オモシロイですよね…。






って書いた後に録画した「廻るピングドラム」を見たら、
超展開&これも「乗り換え」の話でした。

何かに意識が向くと、同じようなものが入って来やすくなるのか、
単に目につくのか。

それとも、流行ってるのか。

偶に分からなくなります。
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